DSJ カンスト悪魔育成計画
イクゾー!(デッデッデデデッ!カーン…デッデッデデデッ!カーン)
悪魔のステータスを上げる方法は3種類存在する
- レベルアップによる上昇
- 香Dによる上昇(普通の香は使えない)
- 御霊による上昇
また、四天王のEXミッションをクリアする事で、レベルアップ時にランダムで各ステータスに+1のボーナスを渡すサブアプリ5種類を入手できる。そこでレベル99に上がるまでになるべくこのサブアプリのボーナスを受ける事で最後に稼ぐ香Dの量を減らすことが出来るわけだ、時間効率で言えばこの努力をそもそもどこまでするべきは正直なところ不明だが、めんどくささの種類が違うので分担した方がいいだろう文量も稼げるし
乱数固定
DSJのSJとは違う点の一つに、セーブするとセーブデータにその時の乱数まで保存されてしまう。つまり、セーブからリロードして同じ手順で雑魚を倒すと上昇するステータスが同じになってしまうのだ、このままリロードして成長の吟味する事ができない。そこで、乱数をズラす必要が出てくる。単純に防御してやり過ごすなど色々と考えられるが一つ一つの組み合わせを覚えておくのは面倒だ。扉を一往復すると乱数が移動する(らしい、未検証)がこれもいちいちやってフィールドセーブなどしていると手間がかかる。
そこで速の数値が70、魔が80以上の悪魔を用意、ジハードで敵を一瞬で滅却する。(使用悪魔のパスワードは巻末に載せる、色々便利だが金がかかるので引き出せるものなら引き出してみよう)この時、確実に先手を打てるアイテムを挟む事で乱数をズラす手法が好ましい、試せる手段を全部試して好ましいのがなかったら扉を一往復すれば良いのだ。当然だが開始時の乱数が同じなので出現する敵組み合わせはいつも同じ、では各行動が乱数に及ぼす影響を見てみよう
ここでアイテムだが、まず回復アイテムは一律変化しない。効果がない(hpMAXで魔石など)と一律同じになるのかもしれない、だが防御とは結果が変わってくる。次に攻撃アイテムだが、これは恐らく二つの要素で決定される。「誰がダメージを受けるか」「誰が倒されるか?」つまり、吸収や反射によってダメージを受ける組み合わせが変わったり、弱点で誰かを倒したりすると変化が出る、例を挙げてみよう。
1、マハジオ、マハガルストーンをそれぞれ使用、敵3体のうち疾風耐性が2体、電撃は3体とも耐性なし。使用後全員生存
これは変化しない、耐性で受けるダメージが変わっても誰も倒されないから。
2、アギラオ、ブフーラ、ジオンガ、ガルーラストーンをそれぞれ同じ敵に使用、敵耐性は火炎・氷結になし、電撃弱点、疾風反射
アギラオとブフーラは1のように同様、ジオンガ、アギラオ、ガルーラはそれぞれ別である。この時疾風吸収だと回復アイテムと同じ結果になる。恐らくは、同様に効果無しだからである。*4
3、マハンマ、マハムドストーンを使用。
弱点などで発動率に差異がなければ変化しない
以上の結果と敵の組み合わせを踏まえて10パターンほど試せる、自分が吟味した時は一回以上のアプリ発動で魔が1以上上がるか二回以上のアプリの発動をノルマとした。しかし香Dの収集結果から言えば、カンストさせたい悪魔の優先してあげるべきステータスは「力」なのだ。また、乱数固定の良いところといえば、一度見逃した結果を手順さえ覚えておけば簡単に引き出せる事だろう、これは便利だ
嘆きの胎マラソン
走る〜走る〜…嘆きの胎第二圏の左上に魔、運*5、第三圏の左下に力、体、速*6。新月時に復活するこの二つを往復すれば140秒ほどでそれぞれのコアDが5個ずつ稼げる。
二点を結ぶルートはダメージゾーン、落とし穴地帯の手前の階段を使用する。この時、スペーススキャナBを開けるのが良い、まず一直線で行ける上に階段手前に魔コア、運コアが1個ずつ、体速が2個ずつ落ちておりこれも周期で復活する。最終的な割合は12周(力コア60個)すると魔、運が72〜75、体速が90ほど集まる。故にカンストを狙う場合力を集中的に上げると周回数が減るという訳だ、次点で魔と運を上げたい。
経験談だが、御霊のボーナス(+6まで)は最初に投入した方がいい、忘れたままカンストさせてしまうと勿体無い気持ちに包まれるからだ
↑オマケ
応用の可能性としてセーブして扉を開けなければ出てくる敵は同じ、ならばその敵に対して有効な行動パターンをいくつか見つけておけば任意の結果を引き出しやすいかもしれない、隠し追加ダンジョンの十○○の○○にて、マダ3体に対してマハラギストーンを使うと魔が3力1体1伸びるパターンを意図的に引き出すことに一度成功したのでここにかいておく