クソ以下の匂いがプンプンするメモ

ATLUS系ゲームについての忘備録

昨今におけるメガテンの補助について(雑記)

メガテンにおける補助魔法の効果が高いのは周知の通りである。他のゲームでは補助だがメガテンでは倍率的にかなり気前が良い。そして強力ではあるもののメガテンの中でも補助魔法の帯びる役割は変化してきている、今日はそこから補助魔法のゲーム内での役割について考察したい。

まずはこの資料をご覧いただきたい

年々補助コストが高騰している、これについていきなり核心に入る前にまずは補助魔法の初期について触れよう。真IやIIでは補助魔法は叩き売りされていた、ゲームバランスも別になくてもなんとかなる、ボス戦では補助がある方が格段に楽なのはいつも通りだが。回数と倍率もかなり気前が良く真Iでは使えば+50%になり6回かけれるので最終火力は4倍、ンダ系も同じなのでこちらのダメージは16倍相手のダメージは1/16、普通は負ける気がしない。

ヤバさに気づいたのか真IIでは継承が導入されたが補助魔法の優先順位は最下位に。しかし継承さえ出来てしまえばボスや雑魚でどんな格上が出てこようがまず負けない、そして経験値が美味しい。このように初期の時代では補助魔法は非常に強力だ。

では真IIIはどうだろう、消費mpが12になり序盤で撃つのが厳しくなった。そしてもうひとつ重要な変更がある。防御力が無くなったのだ。これが何を意味するか?例えばカグツチの無尽無偏光のダメージは1600、つまりこれを防御するには補助で少なくとも半分、攻略時には1/4削らないとかなり厳しい。戦闘において補助はあれば便利から必須に近い位置にまでその地位を向上させたと言える。

そして真・女神転生IV FINALまで足を進めよう。補助魔法の消費mpはカジャが20、ンダが25となり中盤でもデカジャを撃たれると消費がかなり厳しくなった、いよいよもって補助魔法はボス戦において長期戦への耐久性を決めるボトルネックの一つにまでその地位を高めたと言うわけだ、また増えた難易度と防御力排除から面白い関係性を見出すことができる。

難易度が一つ上がりダメージが50%増えたとしよう。この時、手前の難易度で補助なしでギリギリ倒せる!という場合、ひとつ上の難易度ではどちらかの補助を限界までかければ同じ条件になる(まあ解除されると通常難易度では生じ得ない状況が発生するが…)。少々都合が良い解釈だが難易度が上がる毎に必要な補助が比例して増える→必要な枠が増える→合体でのスキル継承に制限がかかると書き換えられる。

補助はある種スキルの枠を埋めてしまうので雑魚戦用とボス戦用に分けて仲魔を作成するというゲーム性の確保に一役買っていると見れなくもないわけだ。そして終末難易度をクリアできたということは通常難易度は一切の補助を捨てても死なない!(極論)