げどう塾

ATLUS系ゲームについての忘備録

新生終末アナーキー第4話 貫かないで(切実)

7/8MOONを攻略、貫通ってやっぱおかしいわ

前回までのあらすじ

二人のキャラが明日覚醒するための布石が打たれました

熾烈を極める戦い(火炎貫通)

無限発電炉ヤマトを進む、構成としては(ベリアル ルキフグス)→シェムハザ→メルカバー&ルシファーの連戦、だ。敵の悪魔はCHAOSやDARKに偏っており合体結果も偏りがちになる、全書を利用する機会が増えてくるのでマッカの補充は欠かさずに行きたい。

まずはベリアル、スキル構成は

  • 虚ろで怠惰な炎
  • マハラギダイン
  • トリスアギオン
  • 貫く炎の闘気
  • デクンダ
  • 刹那五月雨撃ち
  • モータルジハード

危険なのは貫通性能を持つ太字である。特にトリスアギオンの高威力は生半可な補助では今日のオーバーキル(15割)などという事態になる、勘弁してほしい。更に遂にデクンダを持ったボスがでてきた。さて攻略法についてだが、例えばマハラギダインなどの攻撃は一人でも無効以上の耐性があると使用してこなくなる、仮に使ってくるとすると貫く炎の闘気を経由してくる。この性質を逆手に取る。まずは主人公側の補助は全て+3にする、そして敵にスクンダをかける。

  1. ベリアルがデクンダを使う

↪︎ 貫く炎の闘気を使うと1度しか行動出来ない

  1. ベリアルがデクンダを使わない

↪︎ 貫く炎の闘気を使われても命中と回避にそれぞれバフデバフが入っている

というような状況になる、火炎反射を入れているので闘気→マハラギダインから主人公を攻撃されニヤリ→トリスアギオンというパターンを潰している。またマハ〜ダインやダイン系というようなターゲットが固定されている攻撃と違い、刹那五月雨撃ちのようなターゲットを指定しないランダム攻撃は反射がいても使ってくる、銃反射でこれを跳ね返すと有利になる。覚えておいて損はないテクニックだ。

マカラカーンを使用しないのか?という質問に対しては闘気を誘発するという意味では優秀だが貫通したマハラギダインが主人公の弱点に当たるともう目も当てられないし作戦の都合上闘気を楽に誘発できるので必要なくなった。またモータルジハードはほとんど使用してこなかった、スキルの優先順位に縛られているからだとおもわれる。

次はルキフグス戦、弱い、書く価値なし。適当に補助とマカラカーンを貼れば勝てる、なんだこの落差は?特に命中回避の差がすごい、二者の速にほとんど差がない(合体結果調べ)のでマスクデータとして何か補正がありそうだ

シェムハザ戦、万能スキルがあるのでマカラカーンを使うことを避けていたがシン・ジオダインやシン・ザンダインがあまりに威力が高すぎて紙屑の様に吹っ飛ばされた、そこで仕方なくマカラカーンを使った瞬間

ヌルゲーになった。

ランダム対象で複数回攻撃を行う場合回避がしやすく万能でなければ無効や反射も取りに行ける、まさしくカモだ。またマカラカーンを使うと一種の発狂モードに入りマカビルド(魔攻+2)も使わない、やったぜ。

黒ゴマ野郎

お次はメルカバーとルシファーの二連戦、この時のためにいくつもの対策を用意してきたのだ。メルカバーは呪殺が弱点であるので合体クロックアップ4でLv71の段階でアズラエルが作れる、固有スキルで呪殺大ダメージを与えられる上補助適正が高くラスタキャンディ・マカラカーンを仕込み、三分の魔脈と精神異常無効も入れておいた、抜かりはない。ノルン→地母神→カルティケーヤ+ランダの手順でセイオウボを作成、圧巻の補助適正+4にノルンとカルティケーヤから回収したランダマイザとラスタキャンディが使える。レベルアップで将来の舞踏も覚える、最後まで有能たっぷりだ。最後の仲魔はスカディ、威圧の構えとテトラカーンが入れてある。主目的は氷結吸収耐性である。理由はルシファー戦で。

パートナーはアサヒを選択、理由としてはセイオウボのおかげでこちらは高速で補助を揃えることができ役割が終わると腐ってしまう、その点アサヒならニヤリ付与でサポートができる、セイオウボやアズラエルはガス欠の危険もあるためニヤリを入れたエナジードレインは助かる、ニヤリなら絶対命中する点も外せないポイント。

ニップレスマン

メルカバーは主人公とアズラエルの2枚体勢で攻め立てる、マカラカーンで真理の雷対策をしておきながら万能複数回攻撃を避けていこう、hpがレッドゾーンに入ると万能必中即死とかいうキチガイスキルであるヘキサグラムを使用してくる、対策は…できないので威圧の構えを使用して敵の使用頻度が減ることを祈りながら短期決戦だ、コンセントレイト

ルシファーは悪しき輝きが面倒、しかし精神状態異常無効が2人いるのでそこまで厄介ではなかった。テトラカーンで物理スキルを反射しながら絶対零度はスカディの氷結吸収や回避で回避、メルカバーと違ってスキル威力が高めなのが厄介だがアサヒがなんとかしてくれた、勝利。今日一番キツかったのが前座のベリアルってどういうことですか