げどう塾

ATLUS系ゲームについての忘備録

星喰攻略part6 幻影フェンサー

まずはこちらの動画をご覧いただきたい。

https://youtu.be/zMEHM42AuCs

素晴らしい、そして誘い込みってやべえスキルだったんだな…と言うことを教えてくれた。この戦法をパク…オマージュして星喰を倒そう!というのが今回の企画。

三途渡し自重して

幻影フェンサーを使って勝つ以上誘い込みで一気に削る事になる、そして三途渡しは強力だ。だがここまでの戦闘で一回何回三途渡しを使った?何回乱舞した?使いすぎだろ、そろそろ自重した方がいい。そういうわけで幻影フェンサーを横に三つ並べてみた。ここでhp調整とレイオブライトでターゲットを2人に集中させる、手の空いた一人は幻影の剣舞で回避補助を行う。シャーマンには祈祷:紫電を使わせる。ダメ押しのリベンジスラストの威力をあげるのだ、ハーバリストにはスモークロットを使わせる事で紫電で複合化した攻撃にブーストをかける。さて、ダメージ計算をしよう、この瞬間が一番わくわくする。1回回避すると誘い込みが400%×2、そしてリベンジスラストが250%である、これに突剣マスタリーとスモークロットで170%の補助が入る、680%×2と425%、リベンジスラストは乱舞が入るので637.5%。つまり1回回避する毎に約2000%、18回全部避ければ36000%になる、やったぜ。勝ったなフロ入って来る!

オチを先に行ってしまおう、いくらか戦ってみたが平均6〜7回しか避けれないのだが全弾回避すれば勝てる、回避は運だ、運が悪ければ失敗するが運が良ければ勝てるのだ!アンリミテッドリセットワークス…なんてしない、勝てない事はないがめんどくさすぎる

反省、改善、実践

改善点は二つ、すなわち回避率の補強とさらなる火力の確保である。閃いた、高速移動を使おう。あの前代未聞のゴミスキルにスポット当てて勝つのは面白そうだしね、tp70で3ターン回避率上昇とかいう首をかしげるような性能だがこの戦いの突破口を切り開いてくれるはずだ。ここで他の星喰撃破動画にスタンハメがあった、先制スモークは発動自体は確実にするのでスモークスパークを採用した、これで1ターン稼げるので色々できるようになった。幻惑の剣舞で命中率を下げられるし盲目が入らなくても一人はビジョンスラストを撃てる

…いくらか戦闘を行なった結果スタンは既に身構えた敵につかっても妨害はできないらしい、なんだって?LUCの高いルナリア天真でスタン△の星喰本体を狙うか、LUCの低いブラニー天真だがユニオンスキル電光石火でスタン◎のパーツを狙うか?後者を選択、これで浮いた1ターンで幻影の剣舞したり鎧通しで果し合いの条件を満たしたり祈祷:脱兎入れたりした。結果は…13、14回避ければ勝てる。鬼無双や果し合いが誘い込みにのってくれたのが大きい、ついでに平均回避は10回くらい。だいぶ良くなった、試行回数をかければ三途ありで倒せる。それがわかったんだったら…

やっぱ三途ですわ

さっきと言ってることがちがうやるなら徹底的に、シャーマンは天寵から天譴へ、乱舞三途渡し…いつものじゃねーか!誘い込みに最初から鬼無双がフルに入るのが嬉しい、三途渡しは6発ぶち込める。この場合初手高速移動で果し合いが使えないように見えるがその心配はいらない、そこはユニオンスキルの大振りで賄う。結果勝率はリベンジスラスト込みで勝てるか勝てないかくらいにまでなった。

元の戦法が良くできていたと言うことか、勝利。

終わってから気づくいつものパターンなのだが、最初は9回以上避けるためリベンジスラスト要因を2人にする必要があった、しかし改善後では9回避ければもう勝ち確だし恐らくリベンジスラストも必要ないでしょう、そのため全裸アースランフェンサー(誘い込み)と幸運のネックレスやサプリングハットなどでLUCを170以上にしたセリアンフェンサー、最後に武器の一枠目に灯台斬りを装備させた四刀マスラオ。武器の一本目が灯台斬りになっているのは大振り→乱舞→三途渡し(力溜め)が入ると破壊する恐れがあるので大振り、三途渡しの威力を抑えるため*1。シャーマンの武器は外しておいて乱舞の威力は1桁にしておこう。アースランはブレイバント(マスラオへ)→誘い込み、セリアンの方はビジョンスラスト×2、1回目で入ったらブレイバントを自分に入れると良いだろう、。これでスモークスパークと盲目さえ成功すればほぼ確実に勝てるようになった、乱数の幅でごく稀に機敏の大剣が吹っ飛ぶがまあほとんどない、心配ならSTRを220程度で止めておけばおそらく支障はないだろう。真面目にやると高速移動はお払い箱になってまう、うーんゴミ!

参考:天羽々斬選択時の大振りと三途渡しの威力

  • 機敏の光剣のhp、4567
  • 大振り…約660(幅が1〜10ほどと少なくかなり安定)
  • 三途渡し…(ATK-242)×(1+0.25+0.35+0.27)×2×1.25×1.5×2

ATK1の増加は約17ほどのダメージ増幅に変換される。そのため種族スキル(STR+5)を一つ抜いたりそもそも引退ボーナスのないキャラを用意すればいい。

*1:大剣の三途渡し、大振りで攻撃される順番は5番目、鬼無双や属性攻撃弱点を加味すると一番破壊されやすいパーツである、そのため本体への三途渡しの威力が少し落ちてしまうものの、1番目を灯台斬りにして与えるダメージを落とす。

星喰攻略part5 GO!せりあんフレンズレポ

もう二つ名を全て消費するまで終わらない星喰イジメが始まる、この段階で残っているのは強すぎるorワンキルルートが確立されているので放置された組と使い道が分からないので放置された組である。戦いは運否天賦とゴリ押しに二極化していく、たーのしー!

セリアン優遇税率可決

今回のパーティはまだ使用してない枠から幻影フェンサー、一刀マスラオ、砲火ドラグーン、犬狼ハウンド、シャーマン。まあバランスの良さそうなパーティだし?なんとかなるっしょ…

全然なりませんでした、いつも通り敗因の解析から始めましょう、まずは攻撃面。バスターカノンは悪くないです、しかしながら準備に手間のかかる単体火力でガンリベンジのチャージを使ってると他の重砲スキルが使えない、特にガンマウントとか使いたかったけど封印。明確な理由のない防御は星喰戦では死を意味します、敵の手数は毎ターン1、2個増えそれらを体勢を保つ事が難しくなるからです。幻影フェンサーの誘い込みはうまく機能し多段攻撃を吸引→回避→誘い込みは腕を破壊し他のパーツにも余波を与えるほどの成果をあげました、が、脚パーツや特に頭パーツに無力です。一刀は小回りが利きますがそれだけでした、犬狼も封じ率が芳しくないーーーーーー

  1. 四刀
  2. 一刀
  3. 天譴(セリアン)
  4. 犬狼
  5. 飛鷹

セリアンV(ファイブ)…結成ッ!!!

細かい過程を書いていくとまずはほとんど動いてなかったドラグーンを四刀に入れ替えた、次に封じによる抑制機能を高めるために幻影を抜きなんとなく天譴シャーマンをセリアンにしてみた、別にセリアンである理由がない、まとまりが欲しかっただけ、イージスの盾なんか必要ねぇんだよ!!今回神降ろししないけど*1

火力・攻撃範囲・封じに特化している代わりに防御面はからっきしである。故にやられる前にやるが基本方針

方針

メイン火力は言うまでもなく乱舞三途になる、しかしチェインのような準最速攻撃がないため自力で敵の速さを抜きかつ三途渡しの残弾を使い切る必要がある、ボムズチャンバーと大振りの光剣が仮想敵。幸い一刀と飛鷹にはそれぞれ速度ブーストがある、これに行動速度補正の入る裾払いなどを被せていくと良い(回避率減で高速移動を打ち消せるのでおいしい)、飛鷹は行動速度補正に+のスキルがないので素のAGIをカンスト寸前まで高める他ない、そうすれば星喰いのスキルの120%程度の速度補正までなら氷嘴撃でも抜けるだろう(氷嘴撃の速度補正は70%、これを速度ブースト★の140%で相殺)。氷嘴撃は敵の数×2の追撃を生み出せるので裾払い、氷嘴撃、乱舞で三途の弾を吐き出せる算段。事故を起こした時のために犬狼は後攻メディカルリックの構えをしたりスタンショット(速度補正200%)で仮想敵を狙いに行こう。

スキル構成は四刀は各火力補助、仮死蘇生を★にして百花繚乱、三途渡し、八重の華を★にする。百花繚乱はエレメントデコイの恐れのあるターンに振る、八重の華との威力比較については仔細を省くが一体あたりのダメージ期待値は敵が3体くらいで釣り合う。*2前列が2体以下の時は八重の華でダメージを集中させると良い。一刀は裾払い、雷切り、散華を★にする。散華は行動速度が50%なので基本は裾払いで三途に着火、エレメントデコイが来そうなら散華で全体攻撃すると良い。対象が減るとダメージが増加するので散華は困ったら振ると良いスキル、しかしターン開始時の敵の数を参照するためそのターン中に敵を吹っ飛ばしてしまうと合計ダメージが残念になる。天譴は特に言うことはない、乱舞で忙しいので神降しをする暇はない、フェイルノートをもたせて魅惑のボディが使えるようにしておこう。犬狼と飛鷹はそれぞれブラッシングと獣の癒しが重複しないので分担、召喚スキルも分担すると良い、またハンターショット、足甲貫き、スタンショット、舞い散る羽、飛鷹爪撃、氷撃嘴あたりを覚えさせる。抑制攻撃ブーストは足甲貫きにしか効果はないが犬狼はこれを取りその上でLUC、飛鷹はAGIをアクセサリで+30しよう。

実際の動き

ユニオンスキル大振りでエナジーチューブをスタンさせ、三途、祈祷焔、地の利、脆弱の矢雨(後列)、氷嘴撃を使用。次のターンは三途、魅惑のボディ、地の利、脆弱の矢雨、氷嘴撃。飛鷹の仕留めの一矢があれば全てのパーツを消せる。星喰には魅惑のボディで耐性が下がっているので次のターンに封じをかける、一刀に三段討を覚えさせると便利かもしれない、四刀は八重の華連打、半ばハメ気味に星喰を束縛し続け押し切る。例えば一ヶ所だけ封じが解けていてもそこの部位を集中して復活させると言う事はないので星喰い本体のhpを急速に減らしながらも緩やかにパーツを再生させる。魅惑のボディがあるとは言え二回目以降の封じは狙いづらい、そのため出て来たパーツに魅惑のボディをぶっかけてハウンドで適宜無力化していく方が良い。そして決着。とにかく全体攻撃を1ターンに何回も連打するのでバトルスピードを最速にするとSEが気持ち良かった(小学生並の感想)

残った二つ名は連撃・衝撃・破霊・砲火・金剛・慈悲・幻影

*1:神降ろしで攻撃力を下げても脆いマスラオは瀕死の重症になるし、三途の味方へのダメージが軽減できなければ結局負け

*2:八重の花は四刀時、100%×2~8、百花繚乱は40×4×敵の数、百花繚乱は命中難だが鬼無双は確実にフルチャージ出来る。鬼無双ターン内の攻撃なのでユニオンスキルや返り咲きをしても持ち越される。百花繚乱のことを考えても補助は適中のほうが都合がいい。

星喰攻略part4 属性マシマシレポート

やあ (´・ω・`) ようこそ、星喰ハウスへ。 この三途渡しはサービスだから、まず神託:後光でもして落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この項目を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世界樹で、そういう気持ちを忘れないで欲しい そう思って、この記事を作ったんだ。

じゃあ、注文を聞こうか

ところで星喰って冒険者のオモチャだよね

今回は天譴を下す巫女と炎と氷と雷の支配者を使います。天譴を下す巫女は自身の補助を解除して発動するスキルが豊富になり、自身の補助が解除された際それをもう一度付与するパッシブスキル「前世の記憶」を軸に戦います。他のスキルは強化・弱体を解除してのtp回復とバフを身代わりとした食いしばりのようなものです

  1. 神託:乱舞…言わずと知れたキチガイスキル、行動補正200%で敵の耐性を50%低下させる。これの恐ろしい所は他のバフが加算なのに対して唯一乗算な所、他のバフで足し算をした後、その値を1.5倍にする。
  2. 神託:三走り…パーティ全体の祈祷:焔、氷雨紫電を解除し200%で敵全体に5回攻撃。全体解除が少し厄介だが倍率は強力
  3. 神託:後光…全体の属性祈祷スキルを解除しそのターンその属性を吸収、パーティ全員が祈祷がかかっていなくて良いが吸収効果が発動するのは祈祷のかかったキャラだけ。星喰は行動がランダムにサイクルする上相手がエレメントデコイを使わないターンは積極的に攻めたいので採用せず
  4. 神降し…今回の鍵となるスキル、三つのバフを解除した時のみ発動可能、敵に所持武器で1500%の攻撃を与え更にそのターンの攻撃力を80%低下させる。*1

炎と氷と雷の支配者はシンプルな属性攻撃職、追加されるのは全体魔法属性術式と詠唱スキルである滅縮術式にINT参照の武器属性攻撃のマジックウェポン、他である。パーティの他のメンバーがINT参照攻撃をするとINT参照攻撃の威力が上がるコモンマジックは行動速度の速い乱舞ととても相性が良いので使う

パーティはセリアン(天譴) ブラニー(天寵) ルナリア(天譴) ルナリア(三属)×2

シンプルで冴えた攻撃

戦法は単純明解、毎ターン乱舞してエクスプロード二連発する、以上!だいたいこれだけ。セリアン(天譴)は武器にアサルトワディを持たせ神降しの威力を確保し暇な時はヘヴィストライクする、その威力は実際強烈で前世の記憶で祈祷:討滅が乗れば前衛パーツはだいたい一撃である、失敗しても危険な大振りの光剣の攻撃力を20%に落としダメージを大幅軽減、天寵の三つの自動回復*2で次ターンには傷が塞がっている。毎ターン祈祷:焔せずとも神託:乱舞の打ち手は3人いる。敵パーツが少ない時は乱舞と三走りを同時に決めてもいいが三走りは使いどころを誤ると次のターン乱舞が撃てずパーツ破壊に支障をきたすので注意。

毎ターン全体に4000〜5000のダメージを流す様はなかなか爽快である。エレメントデコイとクリアサウンドにだけは注意が必要。終わった後の感想としては前者の対策にマジックウェポンにスキルポイントを振っておけばよかった、また杖スキルのサンボルは強力だが出番がない。前世の記憶によりバフの持ちが良いので祈祷:紫電に張り替えるタイミングがなかった、また単体を狙う際は高速詠唱圧縮すれば良いのもそれを後押ししている。

習得スキル一覧

セリアン天譴 祈祷討滅、hptpブースト☆、神降し☆、祈祷マスタリ☆ 乱舞☆ 前世の記憶☆

ルナリア天譴 乱舞☆ 三走り☆ 祈祷焔☆ 前世の記憶☆ 祈祷紫電5

天寵 各種回復☆ 慈愛☆ 祈祷破邪☆ 抑制防御☆

三属 コモンマジック、コストカット、エクスプロード、マギマスタリ、圧縮、滅縮、魔法攻撃☆、各種INT系種族スキル取得

*1:ちなみにこのスキルに対して前世の記憶が発動した場合は三つのバフが同時に判定される。つまり3つ全てが残るか残らないかになる。

*2:行動により回復、被ダメ時に回復、補助がかかれば回復

星喰攻略part3 状態異常撃破レポート

隠しボスをいじめるのが最近マイブームになってきました

今回は今まで使わなかったリーパー、ネクロマンサーを使用するのでメイン火力は死を振り撒く死神の冷灰の大鎌(状態異常時に氷属性で追加ダメージを与える)に。そこで

  1. リーパー(死を振り撒く死神)
  2. リーパー(死を振り撒く死神)
  3. ハーバリスト(天真なる毒殺者)
  4. ネクロマンサー(召霊のネクロマンサー)
  5. ネクロマンサー(破霊のネクロマンサー)

というパーティ構成。二人でガンガン冷灰の大鎌しつつ召霊は無慈悲な盾で防御、破霊はhp9999死霊で等価交換しつつ即死の入る頭パーツにゾンビパウダーをしていく、天真はパラライスモークで麻痺の援護…完璧やん!

結果は惨敗

なーにがいけなかったんでしょうかね〜?

  1. 足パーツが後列であり、物理メインでは処理が遅れる
  2. 封じ要因がおらず麻痺は行動阻害には少し難アリ
  3. 頭パーツは麻痺が弱点なので累積耐性がついても問題ないが腕パーツはそうはいかない(星喰のパーツは死亡→復活した場合累積耐性を引き継ぐようだ。今作の累積耐性は10ターンかけて徐々に減少していくらしいがこのカウントにパーツが出ていないターンも含まれるのかは謎)
  4. 3により頭パーツに即死耐性がつき破霊が途中から置物に
  5. 敵の攻撃が苛烈を極める→攻防どちらも中途半端
  6. 冷灰の大鎌を大雑把に振っていたが状態異常のかかっていない敵には効果が薄い、当然だが。

メンバー刷新

破霊ネクロマンサーはアウト。ハーバリストはルナリアから転職、リーパーの一人を死を遠ざける死神に最後に死を振り撒く死神(セリアン)=サン、ドーモ。クソグイニンジャです。

確かにhp9999の等価交換は強力、しかし星喰の分厚いhpの前には相対的に効果が落ちるのが威力固定の攻撃の性、そして長期戦を耐え抜くにはそれでは足りないのだ。そこで状態異常パーティと相性の良い石塔絞りができる召霊だけ残した、緊急時回復などの小回りを効かせつつ高レベルの死霊転生を活かし魂の糧を積極的に貼っていく。後列対策は他にも遠ざける死神(アースラン)に惨毒の鎌を使わせる、これは高レベルなら毎ターン900程度のダメージを抉っていくので利用する価値は十分にある。セリアンの方の遠ざける死神には世界樹の腕輪も装備し冷灰の大鎌をぶん回すのがメイン、黒き衣、力*1を積むために腕パーツに呪いをまけるようにしておく、50%の耐性が入ろうが弱点の状態異常なら瘴気スキルで状態異常耐性を下げればすんなりと入るからだ。

戦闘開始

ここに冷灰の大鎌を入れるときもちがいい

死を遠ざける死神は防御力低下の削弱の瘴気を持たせつつ賄いの血で回復を行う、*2さらにパーティ全体でデバフが飽和しているので泡沫の鎌も利用できる、どうせ破壊したパーツが再生する時補助は継続消えるのでパーツの各個撃破にもうってつけである、またスモークボムもスモーク系のデバフを解除して発動→残った防御系デバフで威力を増加させると冷灰の大鎌に並ぶ火力になる。*3スモークソリッドは成功率が微妙なため役に立たなかった、アイテムでも巻いた方がいい

ネクロマンサーは魂の糧や生の代償で皆を支援しつついざとなればライフトレードで立て直しを図る、更に石塔絞りを三つの死霊を消費してぶつける事で星喰本体を石化させる、星喰本体が石化すればパーツは動かないので累積耐性を抜きながら体勢を整え本体には冷灰の大鎌で安定して攻め続ける事が可能。

まとめ

この構成の攻撃面は主に黒き力で攻撃力を倍にした冷灰の大鎌一本である、これを通すためにアースランリーパーの高LUCで状態異常をまき、体勢が整えばW冷灰の鎌を使う、また天真の毒殺者は条件が整った時にスモークボムを使うと良いが基本的にパーツは状態異常付与のための鎌スキル+冷灰一発で消し飛ぶので使い所は後列を消しとばす時か本体石化時である。終わらない力による瘴気兵装維持*4のためデバフをまきまくる都合上遠ざけは気軽に泡沫の鎌を撃っていける。

防御面は状態異常による行動不能、魂の糧や黒き衣、削弱の瘴気による攻撃力低下をする、フルにハマりきれば回復いらずで戦い続ける事ができる。前列の中で遠ざけだけ相対的に柔らかいが生気吸収☆でむしろ他よりも充足した耐久を実現。後列はWISが高いルナリア2枚であり物理攻撃も貫通は死霊が盾になってくれる*5のでそこまで問題ではない。

2、3ターン目までの決め打ちは初ターンはセリアン振り撒きが先制兵装を発動させその上で更に瘴気兵装で延長、アースラン振り撒きは虚弱の瘴気、遠ざけは削弱の瘴気(ユニオンスキル黒霧使用)、召霊は石塔絞り、天真はパラライスモーク。そして次のターンでセリアンで呪いを腕にアースランで毒を後列に巻き黒き刃と衣をチャージ、天真はスモークボム、この時ネクロマンサーには武器スキルの衰弱の燃息をさせると良い。これでスタートダッシュを決める。

石化が解けたら速攻でチェーンブラストしてもう一度動きを止める。この時本体にどういう順番で状態異常をかけるかが重要になる、つまり優先順位の高い状態異常から本体に浴びせる事で状態異常による状態異常の上書きのロスを無くし効果的に冷灰の大鎌を振り続ける。その優先順位は呪い→毒→麻痺→盲目。

*1:敵に状態異常をかけると攻撃力、防御力が33%上昇!瘴気兵装時のみでかつ瘴気兵装が解除されると解除されてしまうので注意

*2:賄いの血は行動速度状態異常や封じも合わせて治療できるため利便性が高い。

*3:一番古い=真上のデバフを消すので、スモーク系を最初にかける事でスモーク系を狙って消す

*4:状態異常効果もそうだが黒き力、衣は兵装が切れるとリセットされる

*5:死霊→前列で攻撃が止まる

新生終末アナーキー最終話後編 新宇宙の神

イクゾー!

仲魔はクリシュナ、アリラト、シヴァだ。 まずは単体物理スキルの攻撃対象だが耐性のない者をしか狙わない(神の烙印は別、恐らくhpの一番高いものを狙っているのだと思われるがあいにくほとんど使ってくれない)しあばれまくりはこちらに反射吸収が2人以上いると使用せずスーパーノヴァなどに切り替える。この2点から耐性無しが2人吸収が1人が仲魔の最適のバランスだ、あばれまくりとたたきつぶすに両方対応できる。それぞれに活泉・状態異常無効(シヴァは精神無効だけでOK)・エナジードレインを付けてアリラトにはランダマイザ、 ドーピング、シヴァには物理吸収と威圧の構えに三分の魔脈を付けた。主人公は魔を約500までドーピングした

攻略時の操作としては第一形態ではフリンとサタンのラスタキャンディは1に抑えmpを温存する。第二形態ではバフを+2、敵のデバフを毒龍のラーガとランダマイザ1回で賄う。ドーピングは入れこそしたが使う暇がなかった、実際なくてもいいだろう。 主人公はスマイルチャージを使う、補助に3以上の差がないと安定して攻撃を命中させる事が難しいからだ。

ターンの終わりにスマイルチャージをして敵に手番を渡す事でアナーキーの弱点をカバーしたり、初手で消費を半分に抑える事で主人公の2回行動の保証と行動が一周した後に行動順が後ろの仲魔に2回目の行動を渡す事の両立もできる、そして主人公の神殺しの剣で四属性の弱点を作ろう、これ単純なダメージ増加だけが利点ではない。神の調和などで補助がリセットされた際、初手で主人公が弱点をつきあわよくばそのままニヤリという流れに持って行き復帰を早める事が出来る、そして主人公2回目の行動をコンセントレイトにすれば大ダメージを期待できる。

クリシュナは戦いのターラと毒龍のラーガで無限大の力対策をし、シヴァは威圧の構えにエナドレで毎ターン敵の行動を削ぎながら時々デクンダをし、アリラトは万能適性+4を活かしたエナドレとランダマイザで貢献した、ドーピングではなくラスタキャンディを入れておけばもう少し柔軟に動けたなと反省。

貴公の神性は他の神々と同じく地に貶められるのがお似合いだ!(パパパパウワードトン)第一形態は難なく撃破!エナドレできめ細かくmpを回復しパーティをほぼ全開の状態で次の戦いへ!

神に仇なす者

YHVHの初手は無限大の力、そしてフリンパーティへの攻撃は物理によっている、ここはデカジャ→毒龍のラーガ→ランダマイザ→スマイルチャージ。そしてYHVHの攻撃、予想通り物理オンリーだ、ターゲットにはサタンを選択しやすく物理耐性で7割カットできるサタンなら優に耐え切れる!補助差は1、少し賭けだが神殺しの剣よ当たれ!…命中!火炎耐性低下!サタンでラスタキャンディをかけ再度神殺しの剣!ちっ銃か。主人公ターン、神の烙印がシヴァに命中、吸収!ボーナス行動ありがとう。

主人公はmpが最大値から100減るまではダイン系で攻撃し減ったらエナドレを挟んで行く。戦いのターラと威圧の構え、アリラトではドーピングをしたがここがまさにラスタキャンディをしたかったシーンだ。初動を乗り切った、神の調和で補助を解除されたら上の手順で復帰、無限大の力を使われたら主人公(デカジャストーン)→クリシュナ(ラーガ)→シヴァ(威圧の構え)→主人公(スマチャ)で行く。威圧の構えは敵の攻撃回数を最低でも3→2、スーパーノヴァをされた後の攻撃量を半分にできる点が好ましい。

フリン側では神殺しの剣がYHVH特攻でありニヤリの上からでも弱点を取れる。そこで次に回す→デカジャ→神殺しの剣→マガオンが回避のリスクを減らしつつ動けていいだろう。フリン隊の回復基準は共にhpが450以下になったらだ。それまでは放置でいい、回復は極力アイテムで行おう。

そして戦いはmpの消耗戦となった、フリンは衝撃を無事弱点に変えた後はあまり動く事が出来ずフリンは倒れてしまった、hpが半分を切った後のブラックホールによるmpダメージでこちらのmpは空に…一個しかないグレイトチャクラを使用!だがこれで補助の立て直しが少し遅れてしまう、これは後に大きな差となる、やはりパートナーで完全回復が出来ず毎ターンのメディラマの回復量を少しずつダメージが上回るのは痛い。

hpが残り1万を切った頃、威圧の構えの毎ターン維持が難しくなってきた、短期決戦を覚悟したナナシは神の調和後即ザンダイン…なんとか命中!補助差が1では外れる確率の方が高いシーン、運が良かった。シヴァ以外のmpも危うくフリンはこの返しのターンに死亡、もうサタンのmpがサマリカームを撃てるほどには残っていない!更に次のターンでも二連ザンダイン!くそっ弱点をついてもニヤリを取れる確率は35%、4回来なくても泣いてはいけない。(約16%)そして返しのターンYHVHが無限大の力を敢行!まずい!!アイコンが一つしかなく、泣く泣くデカジャを選択…

やっぱりダメだったか、アリラトとアサヒが落ちた。だがここで踏み切らねばジリ貧で負ける…ザンダイン!!命中ッ!ニヤリッ!美味しいぞこれは。クリシュナが将召の舞踏(今戦闘で初めての使用となった)主人公はニヤリなら全耐性50%の壁!賭けに出よう。

hpは400しかないがシヴァで威圧しアリラトをスルーして主人公はコンセントレイト!耐えれるのか…?ここでサタンが死亡…が!これにより敵のターンが強制終了して次の行動は…主人公パーティだ!サタンのおかげで死傷者はゼロ、プレスアイコンをフルに使える!主人公で次に回しクリシュナの夢想のラーガで防御-2、アリラトでメディアラハン

ザンダイン!(5125ダメ) 勝利ッ!

なぜここでダメージを与えた写真を撮り損ねてしまうのか…倒し切れるかどうかに気を取られたのでしょうがないんだが

さーせんwww

これにて新生終末アナーキーは終了だ、最後まで全書でベンチウォーミングしてたほぼカンストマーメイドや サタンを使わずには済んだ、極力バニラと同じ条件で勝ちたいからね。オーディン、ミロク、シェーシャ…

終わったよ…

新生終末アナーキー最終話 今じゃ、笑顔にパワーを

ラスボスが強すぎる

前回までのあらすじ

デデーン!クリシュナ、OUT

他にあった事、「幼なじみ、爆ぜる。」なんだこのパワーワード

俺はまだ登り始めたばかりだからな…この神殺し坂を

夢を見たっていう理由だけで襲いかかってくるわ暴言を浴びせてくる人間ども、物理しかできないくせに。テトラカーンを貼りながら呪殺弱点をチマチマつこう。おわり!

YHVHの宇宙へ、真IIIから迷い込んできたかのようなロングダンジョンである。もう雑魚と戦う旨味もなければ必要な仲魔(主にクリシュナ)も揃っているのですぐさまボス戦へ、1stプレーンのボスはルキフグス・ベルゼブブのコンビからの連戦でルシファー。低レベルの仲魔を引き出しそれと同じ種族の悪魔に必要なスキルを載せる、2体を合体にして精霊にし精霊からウィスパーイベントを起こす、そしたらさっき引き出したクソ安い仲魔と精霊を合体させる、以下ループ。一番安い仲魔を引き出すだけでスキルを入れ替えれるので前に抜いたハマオンを+9で再復帰。別段解説する事はない、マカラカーンを貼りながらクリシュナで二段階デバフをかけて敵を倒す。相方が死ぬと残りが発狂するのでメシアバーストなどを使い同時に倒そう。そうそうちなみに女神はアサヒにしたけどラスボス戦を戦った感想としてはイザボーの方が良かった、もう取り返しはつかなくなってしまったが。ルシファーは一度戦った時と攻略法は変わらない、あっさり捻ってしまおう

2ndプレーンのボスはアズラエルハニエルからのメルカバー、それぞれ氷結、衝撃、呪殺が弱点。マカラカーンを貼りつつ倒してあげよう。3rdプレーンのメタトロンメタトロンの軍勢は増援なのでカジャを優先するというのと軍勢には真理の雷が良い、オーディンでも使ってやろう。4thプレーンの最奥でサタンが待ち構えている、単体攻撃しか使わないので補助を充実させ選択肢では仲魔に頼る→何もない、でOK。

ラスボス、ヤハウェ

長い戦いだった、それも遂に終わる。ラスボス、神霊 Y.H.V.H戦。戦闘はWパーティで行われ主人公側のチームとフリン&サタンのパーティで交互にターンを回す、それぞれのターンが終わる毎にYHVHに回す仕組みなので直接的には手数が増えない、フリンの「神殺しの剣」はYHVHの弱点をつける万能属性で命中するとYHVHの耐性を一段階低下させる、二段階低下すると弱点になるので火力役の使う属性を弱点にするため積極的に振らせたい、サタンはメギドアーク、アカシャアーツに各種補助を取り揃えている、ランダマイザがない事以外は完璧だ、サタンがマガオンを覚えているが主人公パーティにもしっかり用意しておきたいではスキル

  • 神の〜(業火、雹撃、雷光、竜巻)
  • ゴッドボイス
  • 神の飛弾(第二形態、たたきつぶす)
  • 神の烙印
  • ラスタキャンディ(第二形態、無限大の力)
  • ランダマイザ(第二形態、永遠の呪い)
  • 神の調和
  • 創られし災禍
  • ブラックホール(第二のみ)
  • スーパーノヴァ(第二のみ)
  • あばれまくり(第二のみ)

神の〜は四属性全体特大で貫通効果がついてくる、ゴッドボイスはレベルが最も低いものに即死を与える。神の波弾は単体物理、たたきつぶすも同様。あばれまくりは10回ほどのランダム攻撃、神の烙印は状態異常烙印(hpmpの回復量が1に落ち込む)を付与する物理攻撃。創られし災禍は万能単体(低ダメージ)で緊縛・魅了・混乱を付与する。無限大の力はバフを全て+3とニヤリ。永遠の呪いはデバフを全て-3にする。神の調和はコンセントレイトやニヤリ・ドーピングまで全ての補助効果を打ち消す。ブラックホールは全体にmpダメ、スーパーノヴァは万能全体特大。ラスボスに相応しい多種多様なスキルを誇る。

まずは第一形態だ、皆殺しルートではYHVHに一定以上のダメージを与えると選択肢が出現、これに正解するとYHVHの防御力が低下する(バフではない)これで凄いダメージを叩き出せるのはオマケにでも乗せるとして特に厄介なスキルはないしデカジャデクンダを用いないので補助の意地も難しくない、ただ神の調和は巻き返しが面倒。使用率が低めでhpがある程度減る毎に使用するようになる、そこで神殺しの剣で弱点を作り、hpを半分ほど減らした(5つある顔の内2つを破壊するのが目安、4000ダメで顔が一つ死ぬ)ら一気に倒すと良い。

♫bgm、battle f-8 神に仇なす者

第二形態

第二形態、マジキチスキルの無限大の力と永遠の呪いをたまに使用しながら万能全体特大のスーパーノヴァをブッパしてくる、やめて。無限大の力はバフを全て+3に塗り替える。つまり、デクンダ+ラスタキャンディ×3+スマイルチャージなのだ。しかしランダマイザを控えめにしていつきても良いように…と言うのはミステイク、いくらか試した限りでは毎ターンある程度のダメージを与えていると無限大の力や永遠の呪いの使用頻度が落ちる(なくなる?)、という傾向があり、神の調和はそもそもの使用頻度が低い。主人公だけが与えても意味がないらしくフリンのパーティの方でも使われる、そのためどうしても勝てない場合は神殺しの剣で物理弱点になることに祈ると良い。スーパーノヴァは純粋にダメージがぶっ飛んでいるし万能、危険。ゴッドボイスはもちろん危ないがパートナーに即死は効かない、そこでパートナーを最低レベルにすれば良い、アサヒは離脱してから主人公パーティのレベルを上げると女神復帰時にレベルに開きあるのでこれを利用してあらかじめ使うパーティを宇宙の卵などで育成し魔の香によるドーピングついでにあげまくれば良い、このプレイでは試行錯誤の結果パートナーのレベルが100を超えたのでDLCに手を出してしまった、Lv99以上の伸び幅はカスであること、既に作れる仲魔が打ち止めであった事から大局に影響はなくバニラでも上記の方法で再現アンド回避可能な事からご容赦いただきたい。

次の回では実際の攻略手順について解説、次回「ナナシ死す」

新生終末アナーキー第5話 逆産卵プレイ

ここからはネタバレに注意、FULL MOON攻略

前回までのあらすじ

ルシファーとメルカバーをお仕置きロンリネスした。俺、この戦いが終わったら仲間たちと平穏な日常を過ごすんだ…

なーんちゃって

「お前本当に俺の事を…フッ、ククク…なら見せてやろうかぁ〜!?もっと面白いものをよォ!」

実はシェーシャがみんなの希望フリンに化けてた、このイベントのせいでチアリングの人アサヒが死亡してしまう、イザボーをパートナーに、にしても地の文のエグさには引く。こんな状況でスマイルチャージなんて出来るか!

…というわけで威圧の構えをコンセントレイトに差し替えておきますね、スマイルチャージの出番はこのダンジョンが終わったら来るのでそれまではハマオンとムドオンは温存しておきましょう。(追記、スマチャにしときゃ良かった。)

終末レイプ!門番と化したオーディン

初周ではとても苦労して最後は運ゲーでゴリ押した記憶がよぎった上貫く雷の闘気さんにはとても苦しめられたので対策を取ります、どうすれば良いのか?オーディン一戦目のムーブを思い出してみてください

貫く雷の闘気→コンセントレイト→真理の雷

ど、どうしようもない…という風に見えるが三手まるまる使う点に注目しましょう、つまり3回行動できなきゃこれはでけないわけです、そこで威圧の構えを使用します。また、貫く雷の闘気を誘発するためにマカラカーンを使用します。ベリアル戦では採用しなかったこの戦法ですが何故使ったかというと真理の雷の前には高頻度でコンセントレイトを使っていたのが妙に記憶に焼いついていたからです、相手はデクンダ無しデカジャ持ちですのでこちらにラスタキャンディを2回ほどかけたら敵の能力を全部最低にします。

フタを開けると余裕でした、どうやら威圧の構えを使われるとコンセントレイトをすっ飛ばして真理の雷に走る(AIが行動を設定→威圧の構え発動→初手にしようとした行動が省かれる)などの処理があるかもしれません、それにしてもこのボスはマカラカーンに平気で魔法を撃ち込むので賢くないボスのようです。万能を持ってないからですかね、物理攻撃はグングニルが貫通こそすれ中ダメ単体、冥界波の命中率はあまり良くないという始末。1週目は毎ターン貫通コンセ真理の雷された気がするけど威圧の構えのせいで頭がおかしくなってしまったのだろうか

トキ離脱

初めてみたトキはトラウマになりました。それでは宇宙の卵へGO

ボスラッシュ、第一〜第三は問題ない。注意しなければならないのはアプスーのスマイルチャージ、マカラカーンを使うとアイスエイジの追加効果で貫通を狙ってくるので使わない方が良い。

イナンナ戦、熱り立つ〜を使用するとその反対の属性(火炎⇄氷結、電撃⇄疾風)が弱点になる。細かいことは気にせずマカラカーンを張って至高の魔弾を回避またはマカラコワースを誘発しよう。

ミトラ菩薩戦…の前に、ルートを選定する都合上主人公の火力を確保したい。魔のドーピングを行い主人公を強化する、そのためにはインド勢力(軍勢を狩る必要がある、その手順を詳しく解説する。

秘技、ドーピング

ここで集魔の水をまく、この時アプリのエネミーマッチングは必ず取っておくこと。次に仲魔、下記のような火炎特化の仲魔を作成する。終末の命中率補正からスマイルチャージ、ダメージ効率のためにコンセントレイトは欠かせない。軍勢は増援を呼ぶがこちらのカジャも引き継ぐ、ラスタキャンディを適性の高い仲魔にうたせよう、パートナーはイザボー。敵の攻撃についてはマハブフダインは耐性でアースクエイクは追加効果が面倒なのでテトラカーン。増援が来るとき敵が先制する事があるので勝てそうなターンでもテトラカーンは貼る事

さて、魔を100ほど上昇させた。ではミロク菩薩戦、弱点を突くと独覚で全能力が+1される、ではどうすれば良いのか?一度のダメージを高めて撃ち抜くのだ、先ほどのアマテラスで1回4300ダメ、計4回で敵を粉砕した。弱いな

ついに来た!皆○し風物詩、キルゼムオール。イザボーが○される時の音楽(真IV battle b-4)をバックに戦闘開始。最初はナバールとノゾミ、仲間どもは貫通効果を揃えてて鬱陶しい、ラスタキャンディ2ランダマイザ1に主人公はコンセントレイトをしてターンを渡す。ナバールは動いてもデクンダだ、最初のノゾミの攻撃を避ければ勝ち、攻守5段を積んだコンセダインで吹っ飛ばそう。増援にカジャは引き継がれるの法則で次戦、威圧の構えを使いながらイザボー→ハレルヤ→トキ→ガストンの順番でお掃除、ノゾミが一番面倒なので消化試合。

属性調整失敗

ここでプレイミス、戦闘中の選択肢で有利なものばかり選んでLIGHTの属性値がDARKを40上回っていた、宇宙の卵に入る前のオーディン戦から仕込んでいたが無理だった。アイテムを全消去された、これが逆のパターンなら仲魔全消去という発狂ものなのでそれよかマシだが。

ヴィシュヌフリン攻略

ヴィシュヌフリン戦、デカジャデクンダ、アンティトクン、万能2〜4回+めまい、ジオダインザンダイン至高の魔弾…勝てるの?ポイントは威圧の構え、これをするとデカジャデクンダを使ってこなくなる上時々バグで威圧の構えを使用した悪魔が敵のアイコンを使用して攻撃できる事がある。具体的には威圧の構え発動→敵のアイコンが二つに→何故か威圧の構えを使った悪魔に行動が回ってくる→敵のアイコンで一回だけ行動できる、ここでスキルを外してもなくなるのは敵のアイコンなのでエナジードレインをすればどう転んでも嬉しい。序盤で攻撃をしのぎつつ補助を限界まで入れれば後はエナドレで回復のコストを補いながら主人公はコンセントレイトした魔法で攻撃すれば勝てる。

第二形態、光刀・闇刀ナンダカを使用。貫通効果があり複数回攻撃・高命中・使用した刀と逆の属性が弱点になる。これは全然避けられないので嬉しくない、しかし弱点がつけるのは嬉しいのでちくちく削っていこう、1戦目と同様威圧の構えは欠かすと直ぐにデカジャとデクンダでリセットされるので注意。(追記、スマチャなら避けられる事もなくナンダカにニヤリを取られる事も無かったんやな…って)

次回予告、ラスボス強すぎね?

禍神 シノビソロ 諸々縛って発狂モードを粘り勝ち

シノビの強さを再認識する戦い

縛り内容はシノビソロ、多元抜刀は使用不可、触手は狩らない。あと面倒なので倍率の高い攻撃スキルは全部抜いちゃえ!

スキル構成

サブクラスをはゾディアックを選択、三色ガードと違い先見術はダメージを与えることが出来る。めんどくさいからレベルはそのままの92、三色先見術、招鳥・潜伏・雲隠Lv10、猿渡Lv5、分身、後は取れるだけの肉弾をとる、もう少しレベルが高ければ特異点定理→肉弾の順でとっておけばよかった。第二形態の永続攻撃モードの全ての攻撃を耐えきれば持久戦でこっちが勝てる。まず敵の命中率が大幅に上昇し雲隠での回避が不能になる。威力は倍になりカオステンタクルは対象を選ばず行動速度が最速に近くなる、デモンレイジングは攻撃回数が2回に落ちるのでむしろ弱体化、ライジングクローは威力以外に変化無し。

属性攻撃は三色先見術、ライジングクローは斬撃の護符の耐性で封殺、カオステンタクルとデモンレイジングは招鳥と猿渡でガードする。ここでカオステンタクルは招鳥で吸引できるが猿渡が間に合わないのであえなく分身は消えてしまう、そのための肉弾。タダでは転ばない。TECが83、武器が八瀬七福、肉弾Lv2で450ほどの威力が出る。肉弾Lv10炎マスタリー10を詰めば威力は1000を越えるだろう、地味にすごい。

装備はこのようにする

分身してぇ…分身してぇよぉ

問題はどうやって初手で分身するかだ、二人の時はライジングクローをごり押しで耐えれたからいいがこちらはサブがゾディだしミストを使用する方法を採用すると制限ターンが180になる、まあこれでも勝てそうだが斬耐性をアクセサリで100%にして別の方法を模索する方がいいだろう。

ここで世界樹の迷宮III 星海の来訪者 攻略 wiki 組長式このサイトを参考に敵の命中率を試算してみよう、マグマオーシャン(アイステンペストプロトンサンダー)の基礎命中率は150、自分の(AGI+LUC×2)から敵の(TEC+LUC)/2+AGI×2=204.5を引いたX、30sin(90X/140)がステータスによる回避率補正だ、パッシブによる補正は潜伏Lv10で最高35。つまりステータスによる回避率補正が15以上、つまりX≧140/3あれば回避出来る可能性が出てくる。とりあえずほとんど限界まで宝典でステータスを上昇させ武器でLUCを+8させてX=73.5にした。回避率は5%

分身で出てきた本体でない方の分身には補助がつかない、このせいで分身した直後の分身体が素の状態で攻撃を避ける必要があったわけだ。雲隠れを使用しても回避率は80%、たまたま二人が回避してそれで延々と戦いを挑むか?しかし触手が狩れないので先見術×1、通常攻撃×3で第一形態は延々と削っていると140ターンほどかかる。その後第二形態に負ける度に毎回二人避けるまでやり直していると本当に骨が折れるのでリセット直後の行動固定による状況再現を利用する。敵が出現するまでは同じだが出てくる敵が変わりそれにより戦闘内容も変化するので獣除けの鈴を使用し禍神までオートパイロットを引いてセーブ。後は防御と逃げるを駆使しながら分身が避けるまで延々とリセットアンド試行を続ける。参考にはならないが正解は雲隠れ、防、逃げる逃げる雲隠れ分身分身だった。先見術でダメージを与えたりはしないのでもしかしたらキャラやステが変わっても回避さえ出来れば他のキャラでもこれを適用できる…かもしれない

千日手

準備は整った、まずは第一形態を撃破する、分身が完了したらイモータルで回復。前線の3人がそれぞれ先見術を構え後ろの3人は通常攻撃、あとは洗濯バサミで放置すると先見術分のtpがなくなれば勝手に止まるのでそのキャラでイモータル→通常攻撃、通常攻撃、通常攻撃、三色に配置して洗濯バサミ、これを繰り返せば第二形態撃破までも乱数を固定できると思われる。さて第二形態、分身の一人に招鳥をかけつつそいつが猿渡をする。カオステンタクルで減ったらまずは招鳥役を用意して次に分身(招鳥をかけようとしたターンに来るとこの手間が省ける)。これカオステンタクルが2回連続で来たらどうするの?という質問には運に任せて一手ずつリカバリーしようとしか言えない。実際ちょっとヒヤヒヤするシーンがいくらかあった、そして…

370ターンくらいで撃破

最後は肉弾で勝利、新世界樹の迷宮IIIが出たらシノビは絶対修正される。

追記、防具を突耐性+50%のアクセサリに変え第一形態を倒す寸前に招き鳥と耐突ミストも準備。肉弾に振ったぶんを特異点定理に使用し第二形態では星術を使って攻撃すればアイテムこそ山ほど必要になるが安定撃破が可能になる。

追記2、先見術と肉弾だけで倒せば正当防衛成立の形になる。カオステンタクルで5人に減ったら対突ミストを使う事で立て直せる、肉弾一発で1000削れるので対突ミスト60個を使い切る前に禍神は倒れる

新生終末アナーキー第4話 貫かないで(切実)

7/8MOONを攻略、貫通ってやっぱおかしいわ

前回までのあらすじ

二人のキャラが明日覚醒するための布石が打たれました

熾烈を極める戦い(火炎貫通)

無限発電炉ヤマトを進む、構成としては(ベリアル ルキフグス)→シェムハザ→メルカバー&ルシファーの連戦、だ。敵の悪魔はCHAOSやDARKに偏っており合体結果も偏りがちになる、全書を利用する機会が増えてくるのでマッカの補充は欠かさずに行きたい。

まずはベリアル、スキル構成は

  • 虚ろで怠惰な炎
  • マハラギダイン
  • トリスアギオン
  • 貫く炎の闘気
  • デクンダ
  • 刹那五月雨撃ち
  • モータルジハード

危険なのは貫通性能を持つ太字である。特にトリスアギオンの高威力は生半可な補助では今日のオーバーキル(15割)などという事態になる、勘弁してほしい。更に遂にデクンダを持ったボスがでてきた。さて攻略法についてだが、例えばマハラギダインなどの攻撃は一人でも無効以上の耐性があると使用してこなくなる、仮に使ってくるとすると貫く炎の闘気を経由してくる。この性質を逆手に取る。まずは主人公側の補助は全て+3にする、そして敵にスクンダをかける。

  1. ベリアルがデクンダを使う

↪︎ 貫く炎の闘気を使うと1度しか行動出来ない

  1. ベリアルがデクンダを使わない

↪︎ 貫く炎の闘気を使われても命中と回避にそれぞれバフデバフが入っている

というような状況になる、火炎反射を入れているので闘気→マハラギダインから主人公を攻撃されニヤリ→トリスアギオンというパターンを潰している。またマハ〜ダインやダイン系というようなターゲットが固定されている攻撃と違い、刹那五月雨撃ちのようなターゲットを指定しないランダム攻撃は反射がいても使ってくる、銃反射でこれを跳ね返すと有利になる。覚えておいて損はないテクニックだ。

マカラカーンを使用しないのか?という質問に対しては闘気を誘発するという意味では優秀だが貫通したマハラギダインが主人公の弱点に当たるともう目も当てられないし作戦の都合上闘気を楽に誘発できるので必要なくなった。またモータルジハードはほとんど使用してこなかった、スキルの優先順位に縛られているからだとおもわれる。

次はルキフグス戦、弱い、書く価値なし。適当に補助とマカラカーンを貼れば勝てる、なんだこの落差は?特に命中回避の差がすごい、二者の速にほとんど差がない(合体結果調べ)のでマスクデータとして何か補正がありそうだ

シェムハザ戦、万能スキルがあるのでマカラカーンを使うことを避けていたがシン・ジオダインやシン・ザンダインがあまりに威力が高すぎて紙屑の様に吹っ飛ばされた、そこで仕方なくマカラカーンを使った瞬間

ヌルゲーになった。

ランダム対象で複数回攻撃を行う場合回避がしやすく万能でなければ無効や反射も取りに行ける、まさしくカモだ。またマカラカーンを使うと一種の発狂モードに入りマカビルド(魔攻+2)も使わない、やったぜ。

黒ゴマ野郎

お次はメルカバーとルシファーの二連戦、この時のためにいくつもの対策を用意してきたのだ。メルカバーは呪殺が弱点であるので合体クロックアップ4でLv71の段階でアズラエルが作れる、固有スキルで呪殺大ダメージを与えられる上補助適正が高くラスタキャンディ・マカラカーンを仕込み、三分の魔脈と精神異常無効も入れておいた、抜かりはない。ノルン→地母神→カルティケーヤ+ランダの手順でセイオウボを作成、圧巻の補助適正+4にノルンとカルティケーヤから回収したランダマイザとラスタキャンディが使える。レベルアップで将来の舞踏も覚える、最後まで有能たっぷりだ。最後の仲魔はスカディ、威圧の構えとテトラカーンが入れてある。主目的は氷結吸収耐性である。理由はルシファー戦で。

パートナーはアサヒを選択、理由としてはセイオウボのおかげでこちらは高速で補助を揃えることができ役割が終わると腐ってしまう、その点アサヒならニヤリ付与でサポートができる、セイオウボやアズラエルはガス欠の危険もあるためニヤリを入れたエナジードレインは助かる、ニヤリなら絶対命中する点も外せないポイント。

ニップレスマン

メルカバーは主人公とアズラエルの2枚体勢で攻め立てる、マカラカーンで真理の雷対策をしておきながら万能複数回攻撃を避けていこう、hpがレッドゾーンに入ると万能必中即死とかいうキチガイスキルであるヘキサグラムを使用してくる、対策は…できないので威圧の構えを使用して敵の使用頻度が減ることを祈りながら短期決戦だ、コンセントレイト

ルシファーは悪しき輝きが面倒、しかし精神状態異常無効が2人いるのでそこまで厄介ではなかった。テトラカーンで物理スキルを反射しながら絶対零度はスカディの氷結吸収や回避で回避、メルカバーと違ってスキル威力が高めなのが厄介だがアサヒがなんとかしてくれた、勝利。今日一番キツかったのが前座のベリアルってどういうことですか

昏き海淵の禍神 二人攻略

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm14155636?cp_in=wt_tg

このような動画にある通り昏き海淵の禍神冒険者にボッコボコにされる宿命にあるようだ。一人旅でも多元抜刀でラクラク仕末できる始末。そういうわけで血染めの朱槍を使って今度は二人で倒してみようと思う。

パーティメンバー、ショーグン/ウォリアー、シノビ/ファランクス

今回の要になるのは殿軍の誉れバグだ。クイックオーダーバグの応用で3(4〜6)番目の味方にクイックオーダーをかけると敵の1(2〜4)番目の敵にも同じ効果が発動する。これは殿軍の誉れをかけたターンにも有効なので敵の行動とついでに三色ガード役を遅くしガードを張る前に分身を増やすのだ!…と思ったが結果は失敗、敵の行動が遅くなっている気配はするが敵→殿軍の誉れ対象者となっては意味がない、しかも三色ガード後に分身しても三色ガードが発動した。前の攻略で先陣の名誉をかけまくった意味がなくなってしまった

手順としては豪炎の護符×2を装備しマグマオーシャンのターンに最初の分身を行う。その後ガードをしない方の分身体が2回分身をすればhpが12.5%(<介錯ラインの15%)の分身が4体になる。あとは分身が消える度に補充をかけ全て消えてしまったらまたマグマオーシャン時にガード役が分身する。ガード役はハマオIIなどを使用しhpが60%程度になるようにする、こうすると介錯用分身が2体(60/2=30%)の時に介錯が発動せず介錯用分身が4体(30/2=15%)になるとちょうど介錯ができる。介錯回数が10を越えたら3人でイモータルを発動する。次にガード役以外の分身体が分身、さっきまでと違うのはここでhpが半分になった分身2体で分身せずに1体だけ分身する。こうやってガード役、50%、25%×2になる。最後はhpが25%のキャラを分身させて介錯する。ショーグン側は自分に先陣の名誉Lv10をかけまくり敵にはウルフハウルをかけまくり五輪の剣する機会を待つ。最後は分身が6体の状態で敵を倒し第二形態へ

第二形態の防御状態でやることは先陣の名誉と狂戦士の誓いをかけまくることくらいだ、混沌への誘いは分身4人が忍法 猿渡、残った一人がショーグンへオーバーガード。イモータルが使えるならこの後に使うと良い。これが終われば分身3人で招鳥だ、2人でやると極稀にデモンレイジングがそれるがこれなら大丈夫だろう、多分。攻撃状態になればショーグンはウルフハウル→チャージ→五輪の剣、この間に分身一体とショーグンにプレイバント、リミットはイモータルしか用意出来ないのでライジングクローはフォーメーションまどかマギカ(命名:http://sp.nicovideo.jp/watch/sm18340042)…円を描く用にオーバーガード、ショーグン自身はオーバーガード出来ないので一人が犠牲になる、また猿渡と違って属性攻撃が防げる。カオステンタクルは狂戦士の誓いで瀕死のショーグンに飛んでくるのでオーバーガード。オーバーガードが次の制限改訂(世界樹の迷宮IV)で禁止スキルになって当然。後は五輪の剣発動、後詰めでシノビは多元抜刀。この二つで仕留め切れなくともチャージ抜きでバフは全て残っているので先陣の名誉の効果で相手が発狂する前に五輪の剣(威力は前回比約40%)を入れれるので安心

多分これが一番楽だと思います。